先月は、田中真紀子文部科学相が3つの大学の新設を不認可とした問題で、
またまた大騒ぎでしたね。
大学設置・学校法人審議会と違う見解を出すという事は、
前例にはないそうですが、
前例のないからと言って間違っているなら、やめるべきだと思いますが、
当分は、どちらが正しいのか、見守るしかないです。
ただ、子供の勉強のためとはいえ、いざお金をかけて大学ができてみて、
間違っていたからとすまされたのでは、困ります。
大抵、決まり事と言うのは、知らない間にいつの間にか決められて、
お金だけ、私たち庶民の財布から出て行くシステムになっているのです。
今人気の自民党の石破茂幹事長は、「思いつきではなく、これが高等教育にとってのあるべき道だときちんと述べてもらわない限り、誤った政治主導だ」と指摘し、国会で追及していく姿勢を示しいますし、
自民党総裁の安倍晋氏もあるテレビ番組で田中眞紀子氏を批判し、
自民党が政権をとった場合、「審議はし直すが、こんな急転換はしない。(開校を)認めていくべきだ」と言っています。
この問題の是非をここで問うつもりはありませんが、
勉強が大切だと思っている親たちの心を利用しているような気もします。
最近、学生がいるのに解散になった大学もあるし、
学生がどんどん減っているのも事実です。
それでも、国民全員が、子供の勉強は大切だからと、
他は削ってでも、子供の勉強に関わる事は・・・と、考えている事がわかっているので、
勉強する場所に対して否定的な態度をとると、
このよう叩かれてしまうのではないでしょうか。