12月 2

本来、子どもは、いえ大人になったとしても、人間は勉強が好きなのです。

もちろん、好きな勉強とそうでない勉強があるとは思いますが、
新しいことを知ることは、楽しいものなのです。

子どもが小さいとき、「これなあに?」とか、「どうして?」と
子ども達は必ずと言っていいくらい尋ねてきます。

しつこいくらいに。

勉強が大好きなのです。

夏の暑い日、一日中、アリをみつめている子どももいるでしょう。
子どものその気持ちを持ち続けていれば、勉強は、本来楽しいはずなのです。

好きな勉強だけするわけには行かないかもしれません。
ただ、子供も好きな勉強をしていくために、他の勉強も少しは必要だということに必ず気づく時がきます。
その時までに、子どもやりたい気持ちを伸ばしてやりましょう。

どんなことにも勉強は必要です。
子供が自転車に乗りたいと思ったとき、
どうやったら乗れるのかを知らないでは乗れないのです。

実技の難しさは、知ったからといって、できるわけではないのですが、
少なくとも知らないでは乗れないのです。

そして、大人になればなるほど、理屈を勉強した方が、
できるに近づくことができます。

自転車に乗る方法を学ぶ、これも勉強です。
つまりは生きること全てが勉強なのです。

私は自分自身が勉強が大好きですが、
家事もせず、勉強をするので、みんなに叱られます。
「勉強は大切」、「勉強をしなさい」ではなく、
「勉強は楽しい。」「勉強は、遊びと同じ、自分のためにやっていること。」
というスタンスを持つと、子供は必ず何かの勉強に夢中になるでしょう。

Comments are closed.