2月 22

大学受験を控える受験生の皆さんは、私立入試を終えて国公立の二次試験直前で勉強が大変な時期だと思います。前期日程を直前に控えて、体調管理も大切な時期ですから、勉強のし過ぎで身体を壊さないようにしてくださいね。

さて、高校受験を控える中学3年生も期末試験、入試本番が控える大事な時期です。とにかく、後2週間あまりですから、切れることなく頑張ってくださいね。

さて、話は変わりますが、勉強が必要なのは何も受験生に限った話ではありません。受験生でなくても勉強は必要です。学生はもちろんですが、大人だって勉強しないとダメだと思います。

社会に出たらもう勉強しなくてもいいなんてことはありません。仕事のこと、人間関係のこと、政治のこと、経済のこと、税金のこと……勉強することは山積みです。うんざりすることもありますが、勉強が楽しいと感じるのはもしかしたら大人になってからかもしれません。

学生の頃はあんなに嫌いだった数学も大人になってからは、趣味で数学の難しい理論書を読んでみたり、英語の新聞を読んでみたり。何も試験があるわけではありませんが、勉強することによって、何か発見できる喜びのようなものがあるんですね。

社会に出ると毎日が同じような繰り返しで、何の変化もないと感じるときがあります。それって結構辛いことだったりします。変化は刺激です。つまり、刺激が欲しいんだと思います。勉強も刺激のひとつなんじゃないでしょうか。

1月 25

センター試験も終わって、目標は二次試験へと向かっているはずです。
受験勉強はセンター試験に合わせたものから、各大学の傾向に合わせた二次試験対策に。

勉強しなけらばならない科目が減るので、勉強は比較的やりやすいのではないでしょうか。

大学進学への勉強は残り1ヶ月あまりです。体調管理には十分気をつけて勉強頑張ってください。

さて受験勉強というと、大学受験だけではありません。中学受験や高校受験もこれからです。高校受験については2月下旬から3月上旬にかけて全国で行われますから、中学3年生の皆さんは遍く受験モードに突入ですね。

人生の中でも、中学3年生のこの時期と大学受験の時、この2つが一番勉強するのではないでしょうか。受験生の皆さんはその渦中ですから、あまりわからないかもしれません。しかし、今の時期にしっかりと勉強しておくことが、社会に出ても役に立ちます。これほんとです。

『勉強なんて社会に出たら、何の役にも立たない』
こんな風に言われる方もいらっしゃいます。数学なんて、社会に出たら使うことはないと……。確かに二次方程式や因数分解そのものが役に立つことは稀だと思います。でも、数学や理科、社会を勉強しておくことによっていつかなにかの役に立つ……かもしれません。

また、勉強することによって論理的思考が身につくことによって、大きなポテンシャルを持つことが出来ます。自動車に例えれば、100馬力が200馬力にも300馬力にもなるということです。

12月 17

大寒波!
本格的に寒くなってきました。受験生の皆さんは、風邪やインフルエンザにかからないよう万全の予防対策をしてください。肝心の試験本番で体調不良というのは、悔やんでも悔やみきれません。体調管理も大切な試験対策だと心得ておきましょう。

さて、12月も中旬です。大学受験を控える受験生の皆さんは、センター試験の勉強真っ最中ですよね。来月の16,17日両日に実施される大学入試センター試験までちょうど1ヶ月となりました。本番まであと4週間余りしかないわけなので、これからの勉強は時間との兼ね合いも必要になってきます。

勉強時間が豊富にあれば、基本から勉強しなおすことも必要ですが、残り1ヶ月の今、そのような勉強をする時間はありません。毎日寝る間を惜しんで勉強しても、限られた時間では全てを行うことは出来ません。

これからの1ヶ月は、きちんと計画を立てて勉強していきましょう。

今週末の土日に1ヶ月の勉強計画を立ててみるのはいかがでしょうか。毎日のスケジュールを整理して、いつどの勉強をするのか、冬期講習や模試を受けるのであれば、いつからいつまでなのか。毎日の勉強スケジュールを見直してみましょう。

ひとつひとつ予定を書き込んでいくと、頭の中が整理されていくのがわかると思います。「今自分がやらなければならないことは何なのか」「これからの1ヶ月でしなければならない勉強は何なのか」をきちんと整理整頓して受験勉強頑張りましょう。

11月 24

11月も下旬です。冬は受験シーズン、中学三年生や高校三年生、浪人生の方は受験勉強の真っ最中ですよね。12月は模擬試験も盛んに行われますから、模擬試験対策の勉強が大変かもしれません。

高校受験は3月ですから、少し余裕があると感じるかもしれませんが、これからの数ヶ月をどのように過ごしていくかで、合否が決まってしまいますから、ゆめゆめ油断なさらないようにしてください。特に気をつけたいのは、模試や校内実力テストによる志望校判定です。現時点で「A判定」を取れた場合、気が緩んでしまう、大丈夫だと安心してしまうと2ヵ月後に差が出てしまいます。

というのも、これからの数ヶ月に周りのみんなも一生懸命勉強するわけですから、どんどん全体のレベルが上がってくることになります。中には飛躍的に成績が伸びる生徒もいるわけです。皆が勉強して成績が伸びると、油断して勉強しなかった生徒の相対的な順位は下がってしまうことになります。

つまり、何もしなければA判定だったものが、B判定にもC判定にもなってしまう可能性があるのです。

勉強は特にやればやるだけ成績が伸びる時期と、やってもやっても成績に現れない時期があるものです。なかなか成果の見えない期間も愚直にしっかりと勉強していた生徒は最終的に合格という成果を得ることが出来ます。これからの期間は、皆が一生懸命勉強するわけですから、相対的な順位はなかなか上がらない期間なります。しかし、勉強していれば、絶対的な実力は少しずつついているはずなので、めげずにしっかりと勉強してくださいね。

10月 22

今回は閑話休題ということで、「勉強」に関係するネタを少々ご紹介したいと思います。
表題の「勉強の歌」というのは、女性歌手の森高千里さんが平成3年に発表した曲です。まぁ、タイトルが示すとおりの歌なのですが、サビの部分が当時とっても心に響いたのでご紹介したいと思います。

「勉強の歌」
作詞:森高千里/作曲・編曲:斉藤英夫
(サビ部分引用)
♪~勉強はしないよりもしておいたほうがいいわ
1つでも得意なものあるはず
勉強はできるうちにしておいたほうがいいわ
後になって気付いたって遅いわ~♪

そうなんです。勉強はしないよりもしておいたほうがベターなんです。社会人になって学生時代を振り返ると、たいていの人がもっと勉強しておけば良かったと後悔するんですよね。この勉強の歌は学生に対して歌っている曲なので、「後になって気付いたって遅いわ」と脅していますが、本当は遅いことはありません。年齢がいくつでなっても、思い立ったときに始められるのが勉強です。その時、興味のあることでもいいですし、学生時代に突き詰められなかった学問でもいいと思います。

思い立ったが吉日とも云います。勉強しておけば良かった、と感じたら、今から勉強すればいいと思います。

世の中に始めるのが遅かったから、始めなくていいという性格のモノなんてあろうはずがありません。勉強だって同じです。社会人になって、仕事に必要なことは勉強したと思います。仕事の勉強も他の勉強も変わりません。勉強は役に立つからするのではなく、勉強して何かを得るのが楽しいから勉強するんだと思います。

9月 18

論理的思考(ロジカル・シンキング)を実践する際に、基本として使われるのが「ピラミッドストラクチャー(ロジックツリー)」と呼ばれる分析手法です。
ピラミッドストラクチャーとは、主張とその根拠、問題点とその詳細をピラミッド構造にしたものです。ピラミッドストラクチャーの構成要素はMECE(漏れなくダブり無く)であることが求められます。

ピラミッドストラクチャー利用することによるメリットは以下。

<問題の全体把握が容易>
ピラミッドストラクチャーを構成すると問題の全体像が明らかになります。全体像をつかむことで物事の本質がどこにあるか、問題点がどこにあるかを把握することが出来ます。勉強する際にも、まずは全体像を掴んでから、自分に必要な知識を深く掘り下げて勉強することが出来ます。

<議論のズレを修正できる>
「議論が噛み合わない」ということが起きる原因は、ピラミッドストラクチャーにおける階層の違うものを対象にして、議論していることが多いものです。似たような議論の食い違いでは、総論と各論というケースもありますが、議論する際には要素の階層を揃えておく必要があります。そのために事象の階層化による理解は必須ともいえます。

<議論の目的が明確>
問題をピラミッドストラクチャーによって階層化することで、目的が明確になります。ピラミッドの頂点が目的になるため、階層が下がって議論を進めても、いつでも最初の目的に戻ることが出来ます。議論が白熱して、脱線しそうになってもいつでも元に戻れる場所を意識することで無駄な議論を防ぐことが可能になります。

8月 26

今回ご紹介する勉強方法、思考法は「フレームワーク思考」です。
フレームワーク思考とは、前回ご紹介したロジカル・シンキングと同じく、情報分析、問題発見、問題解決、戦略立案する際に「思考の枠(フレームワーク)」を利用する思考法です。

経験や勘に頼って思いつきで考えていくと、重要点を見落としたり、事象の相関性、全体像がつかめないといったことになりかねません。フレームワーク思考は、思考やアイディアを適切なフレームワークにより整理することで、ものごとを考えやすくするだけでなく、様々な切り口から考えるようにする思考法です。

フレームワーク思考でよく利用されるのが、

◆ロジックツリー<抜け漏れを見る>
◆マトリックス<観点を見る>
◆プロセス<順番を見る>

の3つのフレームワークです。

ロジックツリーは、より広く深く思考する上で有効なツールです。問題解決において、問題箇所を特定するために、どこ(Where)を繰り返して細分化し、問題の発生している場所を特定することや、また、どのように(How)を繰り返して細分化することにより、解決策を展開していくことにも使うことができます。

しかし、フレームワークを使っても、メッセージが読み取れない図解では意味がありません。

メッセージが明確なものは図解が少々へんてこりんでも伝わるパワーを持ちますが、メッセージが無ければ結論を導けません。フレームワークはあくまで枠組みであって、大切なのは「どういう考え方でどういう仮説を持っているのか」ということです。フレームワークはその時の考える道具でしかないのです。

7月 22

前回に引き続いて、「論理的思考」ということについてもう少し詳しくご紹介していきましょう。
論理的思考とは、英語で「ロジカル・シンキング」とも言われますが、情報を決められた枠組み(フレームワーク)に従って整理する思考法のことです。ロジカル・シンキングによって、ものごとの因果関係を明確に把握したり、問題の解決策を突き止めることが可能になります。論理的な説明をするための前提となる技術で、交渉やプレゼンテーションの際に活用できるので、身につけることでビジネスマンとしてのスキルアップにもつながります。

ロジカル・シンキングを実践する際によく使われるのが「ロジックツリー」と呼ばれる分析手法です。
ロジックツリーは、MECE(ミッシー;漏れや重複がないように)たくさんの要素を階層別に列挙して、情報を整理するもので、要素の因果関係を整理できるため、論理的に説明しやすくなります。

ロジカル・シンキングのツールには、「マトリックス」(一覧表や分布図を使って要素の違いを明確にする方法)や、「プロセス」(要素を時系列に整理してどの部分に問題があるかを発見しやすくする方法)といったものもあります。こうした分析手法を使えば、様々な角度から情報を整理することが可能になります。

ロジカル・シンキングを使いこなすためには、従来の思考法を新しいものに切り替えることが不可欠ですが、これにはある程度のトレーニングが必要です。いくらロジカル・シンキングが有効だと理解していても、従来の思考法を無意識のうちに使ってしまうからです。

6月 22

「数学を勉強すること」ということについて思うところ・・・
数学の勉強は難しいと感じている学生の皆さんが多いと思います。

なぜ難しいと感じるのでしょうか。

一番の理由は数学が抽象的な知的活動で、浮世離れした学問の代名詞のように思われているからかもしれません。

「四則演算」(足す<+>、引く<->、掛ける<×>、割る<÷>)までは、大人になっても商売に必要になりますが、2次方程式やベクトルなどといったものはほとんど必要になることはありません。

つまり将来必要になるかどうかで考えると、ちょっと微妙で身が入らないという人もいるかもしれません。

しかし、数学を勉強することで身につく「論理的思考法」はとても大事なものです。
例えば「掃除をする」ということを考えてみましょう。

<「掃除をする」=「掃除機をかける・ほうきをはく」>といった行為は、手足を自由に使えれば誰でもできる行為です。
しかし、塵やほこりの性質を考えて、たまりやすい場所を認識し、手順を考えて、効率良く行うためには、観察力や判断力が必要になります。

つまり、掃除をするといった行為ひとつとっても、効率よくおこなうためには論理的思考が必要になるわけです。
このことは掃除以上に複雑な思考、手順を必要とする行為においては益々重要になってきます。

つまり、数学を勉強することによって、理論、定理、公式を覚えて問題解決に適用していくというプロセスが将来非常に役に立ってくるということになるのです。

5月 22

5月も中旬を過ぎて、中学校や高校では定期テストが行われている時期かもしれません。
1年生の皆さんは初めての定期テストということで、緊張することもあるかもしれませんね。そうでなくても定期テストは、中間テストと期末テストがあってめんどくさいものです。

日頃から予習復習を行って勉強している真面目な子供たちなら、これといってテスト勉強をいっぱいやる必要は無いのですが、日頃の勉強は宿題をやるぐらいという人は、テスト前にみっちりとテスト勉強をしないと悲惨な結果が待っています。
赤点であれば、追試や再試験、補習を受けなければならなかったり、親にも報告されたりします。

勉強の好き嫌いはある程度仕方がないと思いますが、定期テストに合わせてテスト勉強をするのは必要な勉強だと思います。

そうした勉強方法も様々で、定期テストであれば出題範囲も絞られるので、一夜漬けという勉強方法でも乗り切れることがあります。
しかし、実力テストや受験など、出題範囲も広く本当の実力が試される試験の場合には、一夜漬けといった勉強方法では解決できません。やはり、日頃から予習復習といった勉強を繰り返し行っていくことで実力がついてくるのです。

また日頃から勉強時間を作って、勉強を生活習慣の一部としておくことで今後の受験対策の準備も行えるので、是非とも早い時期から勉強を毎日するクセというか、習慣を身につけてもらいたいと思います。毎日続けることが重要ですよ!

中高生のお子さんを持つご両親にお勧めです!
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なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」

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