7月 13

学生の皆さんはこれからお楽しみの夏休み!という方が多いと思います。
高校1年生の時の夏休み、大学生になってから初めて迎える夏休みっていうのは、今思い出しても初めての経験が多くてワクワクしますね。しかし、今年受験生というみなさんの場合は、楽しいことばかりではないかもしれません。

高校受験を控える中学3年生の皆さん、大学進学を考えている受験生の皆さんはこの夏休みが合否を分ける分水嶺だと思ってしっかりと勉強に充てていきましょう。

夏休みは一年を通しても一番時間を自由にできる期間だと思います。冬休みもありますが、冬休みは受験が間近に迫っているので自分のペースでじっくりと勉強に取り組むというわけにはいきません。やはり夏休みが受験まで期間的な余裕もあってじっくりと勉強できる最適な時期でしょう。

しかし、どうしても中学3年生の皆さんは受験の経験がないため夏休みを有効に使うという意識が希薄になってしまいます。受験も間近ではありませんし、自覚がない生徒が多く見受けられるようです。仕方のないことかもしれませんが、自覚がない生徒の場合はやはり親御さんが積極的に子供の尻を叩く姿勢が必要とされるでしょう。

期間的制約のない試験の場合は子供の自覚が芽生えるのを待つのも一つの方法ですが、期間的制約がある以上子供の自覚をただ待つというのでは合格を勝ち取るのは難しいでしょう。自覚が出るまでは少々強制的に勉強させるのもひとつの方法だと思います。

6月 3

社会人になると仕事や生活に追われて勉強しなくなるという方が少なくありません・・・といっても、何も学んでいないというわけではありません。学生の頃のような勉強はしなくなったということです。

机に向かって教科書を開く。
ノートに漢字を書いて練習する。
問題集を開いて、ノートに答えを書く。

社会に出るとこういった勉強は殆どしなくなります。もちろん、資格取得を目指して勉強をする方は少なくありませんし、英語の勉強を続けているという人もいますから一概には云えませんが・・・。

社会人になって勉強するといえば、多くの人が読書と答えるかもしれませんね。歴史小説ファンで文庫本を毎日通勤中に読んでいるという方。仕事に関係する専門書を読んでいるという方。将来独立するためにビジネス書を読んでいるという方。

読書は誰でもすぐに始められる勉強法かもしれません。

そんな読書ですが、読書法は人それぞれだと思います。どんどん読み進めていける人もいれば、じっくりと時間をかけて読む人もいます。本屋さんで気になった本はなんでも買うけど、家に持って帰ると”積ん読(つんどく)”状態で、読んでない本が大量にあるという方も。

先日、話題の”iPad(アイパッド)”が日本でも発売されましたね。タッチスクリーンで持ち運びにも便利な携帯デバイスとして注目されていますが、今年は『電子書籍』が大きく進展する年になるとも云われています。電子データにした書籍を何万冊も持ち運べるようになると、読書法も変化していくかもしれませんね。

5月 24

勉強方法を考える上でポイントになるのが、『記憶力』のことです。
コンピューターが現在のように普及する前までは、「頭がいい」ということと「記憶力が高い」ということはニアリーイコールでした。昔のことをよく覚えている、1ヶ月前の発言を一字一句覚えている、ここ1週間のランチメニューを全て覚えているということが、頭がいいということだと考えられていました。

しかし、記憶力というものについてだけ限定すると、コンピューターと人間の能では比較出来ないくらいにコンピューターの方が優秀です。コンピューターは一年前のこと、記録されたものなら辞書であろうとなんであろうと一字一句間違えずに覚えることが出来ます。まさに人間業ではありません。

このことから、コンピューターは人間よりも賢いなどという人がいますが、本当にそうでしょうか。

コンピューターはそれ自体では何もアクションを起こすことはありません。あくまでも、人間の命令(入力)に対して反応(出力)を返すだけです。つまりコンピューターは単なる道具にしか過ぎないわけで、賢いも賢くないもありません。もしも、バカなコンピューターがあるとすれば、使ってる人間がバカだということです。

[忘却曲線]
ドイツの心理学者エビングハウスが20世紀初頭に提唱されたもので、『1時間後には記憶の約半分を忘れ、1日後には約75%を忘れ、その後は緩やかに忘却していく』というものです。最終的に完全に忘れてしまう状態がいつなのかは分かりませんが、コンピューターの記憶と人間の記憶が根本的に違ったものであるということが分かります。

4月 26

今週からゴールデンウィーク(以下、GW)ですね。最長11連休にもなるGWは旅行やイベントでスケジュールが埋まっているというご家庭も多いと思いますが、今回はGWの勉強方法についてご紹介しましょう。

GWや夏休みのような長期休暇というのは、復習をする絶好のチャンスです。普段の学校生活では学習塾や部活などが忙しくて、なかなかまとまった時間を確保することができませんが、GWのような長期休暇中は時間も多く、学校の授業も進まないため、まとめて復習や弱点の補強ができる絶好のチャンスなのです。

こうした復習の際のコツですが、ポイントになるのが『欲張らない』ということです。全教科の復習というのではなく、苦手の強化や弱点科目のベースアップをするのがいいでしょう。5教科全ての復習をしようというのではなく、科目を1,2教科に絞って勉強計画を立てるようにしましょう。

全科目を少しづつ復習するというのでは結局のところ、どの科目も中途半端になってしまう可能性が高いのです。ですから、このGWは、「『数Bのベクトルの応用問題』と『英語の英作文』に集中して復習しよう」というふうに、なるべく具体的な目標を持って勉強するようにしましょう。

具体的にやることを絞ることによって、集中力も違ってきますし、GWが終わった後の充実感や達成感も違ったものになりますしね。

GWは旅行やイベントも多くてあまりまとまった時間がないという方も、科目やポイントを絞って事前にGWの学習計画を立てて、それに沿って勉強を進めてみてください。

3月 19

明日から三連休ですが、これから春休みを迎える新3年生の皆さんは、受験生になるための大事な準備期間となります。春休みは夏休みに次ぐ長期休暇となりますので、きちんと計画を持って臨みたいものです。そこで今回は受験生のための春休みの勉強方法について簡単にまとめていきましょう。

まず大前提ですが、”行きたい大学”を決めましょう。目標があやふやだと勉強も身につきません。行きたい大学を明確にしてそれに必要な勉強を積み重ねていくことが大切です。

そこでこの春休みに行きたい大学を決めたら、その大学の入試情報を確認して、過去問を一通りやってみましょう。勝負はまず敵を知ることから始まります。過去問をやることによって、どのような問題が出題されるかがわかりますし、その問題に対する解決方法も見えてきます。

つまり『傾向と対策』がわかってくるわけです。

この傾向と対策を意識することで、効率よく勉強することが出来るようになります。得意分野はそれほど時間と労力をかけずに、苦手分野は基礎からやっていくわけです。

[英語]
多くの大学の二次試験に必須の科目ですから避けては通れません。過去問や予想問題集をやりましょう。ただし、基本は英単語と文法ですから、基本もしっかりと必要とされます。英単語は100個覚えるにしても、1日10個を10日間で確実にはなく、1日100個覚えるのを10日間繰り返すのがベターです。たくさん覚えようとして、たくさん忘れて、それを繰り返すのがコツです。

また、計画を立てるときには、あれもこれもと詰め込みすぎないことが大切です。人間ですから、何もかも完璧にこなすことはできませんし、計画通りにコトが進まなければストレスを抱え込むだけで、受験勉強にプラスなことは何一つありません。本当に自分にとって必要な勉強はなんなのかよく考えて、必要ない勉強を切り捨てることも必要です。

2月 22

大学受験を控える受験生の皆さんは、私立入試を終えて国公立の二次試験直前で勉強が大変な時期だと思います。前期日程を直前に控えて、体調管理も大切な時期ですから、勉強のし過ぎで身体を壊さないようにしてくださいね。

さて、高校受験を控える中学3年生も期末試験、入試本番が控える大事な時期です。とにかく、後2週間あまりですから、切れることなく頑張ってくださいね。

さて、話は変わりますが、勉強が必要なのは何も受験生に限った話ではありません。受験生でなくても勉強は必要です。学生はもちろんですが、大人だって勉強しないとダメだと思います。

社会に出たらもう勉強しなくてもいいなんてことはありません。仕事のこと、人間関係のこと、政治のこと、経済のこと、税金のこと……勉強することは山積みです。うんざりすることもありますが、勉強が楽しいと感じるのはもしかしたら大人になってからかもしれません。

学生の頃はあんなに嫌いだった数学も大人になってからは、趣味で数学の難しい理論書を読んでみたり、英語の新聞を読んでみたり。何も試験があるわけではありませんが、勉強することによって、何か発見できる喜びのようなものがあるんですね。

社会に出ると毎日が同じような繰り返しで、何の変化もないと感じるときがあります。それって結構辛いことだったりします。変化は刺激です。つまり、刺激が欲しいんだと思います。勉強も刺激のひとつなんじゃないでしょうか。

1月 25

センター試験も終わって、目標は二次試験へと向かっているはずです。
受験勉強はセンター試験に合わせたものから、各大学の傾向に合わせた二次試験対策に。

勉強しなけらばならない科目が減るので、勉強は比較的やりやすいのではないでしょうか。

大学進学への勉強は残り1ヶ月あまりです。体調管理には十分気をつけて勉強頑張ってください。

さて受験勉強というと、大学受験だけではありません。中学受験や高校受験もこれからです。高校受験については2月下旬から3月上旬にかけて全国で行われますから、中学3年生の皆さんは遍く受験モードに突入ですね。

人生の中でも、中学3年生のこの時期と大学受験の時、この2つが一番勉強するのではないでしょうか。受験生の皆さんはその渦中ですから、あまりわからないかもしれません。しかし、今の時期にしっかりと勉強しておくことが、社会に出ても役に立ちます。これほんとです。

『勉強なんて社会に出たら、何の役にも立たない』
こんな風に言われる方もいらっしゃいます。数学なんて、社会に出たら使うことはないと……。確かに二次方程式や因数分解そのものが役に立つことは稀だと思います。でも、数学や理科、社会を勉強しておくことによっていつかなにかの役に立つ……かもしれません。

また、勉強することによって論理的思考が身につくことによって、大きなポテンシャルを持つことが出来ます。自動車に例えれば、100馬力が200馬力にも300馬力にもなるということです。

12月 17

大寒波!
本格的に寒くなってきました。受験生の皆さんは、風邪やインフルエンザにかからないよう万全の予防対策をしてください。肝心の試験本番で体調不良というのは、悔やんでも悔やみきれません。体調管理も大切な試験対策だと心得ておきましょう。

さて、12月も中旬です。大学受験を控える受験生の皆さんは、センター試験の勉強真っ最中ですよね。来月の16,17日両日に実施される大学入試センター試験までちょうど1ヶ月となりました。本番まであと4週間余りしかないわけなので、これからの勉強は時間との兼ね合いも必要になってきます。

勉強時間が豊富にあれば、基本から勉強しなおすことも必要ですが、残り1ヶ月の今、そのような勉強をする時間はありません。毎日寝る間を惜しんで勉強しても、限られた時間では全てを行うことは出来ません。

これからの1ヶ月は、きちんと計画を立てて勉強していきましょう。

今週末の土日に1ヶ月の勉強計画を立ててみるのはいかがでしょうか。毎日のスケジュールを整理して、いつどの勉強をするのか、冬期講習や模試を受けるのであれば、いつからいつまでなのか。毎日の勉強スケジュールを見直してみましょう。

ひとつひとつ予定を書き込んでいくと、頭の中が整理されていくのがわかると思います。「今自分がやらなければならないことは何なのか」「これからの1ヶ月でしなければならない勉強は何なのか」をきちんと整理整頓して受験勉強頑張りましょう。

11月 24

11月も下旬です。冬は受験シーズン、中学三年生や高校三年生、浪人生の方は受験勉強の真っ最中ですよね。12月は模擬試験も盛んに行われますから、模擬試験対策の勉強が大変かもしれません。

高校受験は3月ですから、少し余裕があると感じるかもしれませんが、これからの数ヶ月をどのように過ごしていくかで、合否が決まってしまいますから、ゆめゆめ油断なさらないようにしてください。特に気をつけたいのは、模試や校内実力テストによる志望校判定です。現時点で「A判定」を取れた場合、気が緩んでしまう、大丈夫だと安心してしまうと2ヵ月後に差が出てしまいます。

というのも、これからの数ヶ月に周りのみんなも一生懸命勉強するわけですから、どんどん全体のレベルが上がってくることになります。中には飛躍的に成績が伸びる生徒もいるわけです。皆が勉強して成績が伸びると、油断して勉強しなかった生徒の相対的な順位は下がってしまうことになります。

つまり、何もしなければA判定だったものが、B判定にもC判定にもなってしまう可能性があるのです。

勉強は特にやればやるだけ成績が伸びる時期と、やってもやっても成績に現れない時期があるものです。なかなか成果の見えない期間も愚直にしっかりと勉強していた生徒は最終的に合格という成果を得ることが出来ます。これからの期間は、皆が一生懸命勉強するわけですから、相対的な順位はなかなか上がらない期間なります。しかし、勉強していれば、絶対的な実力は少しずつついているはずなので、めげずにしっかりと勉強してくださいね。

10月 22

今回は閑話休題ということで、「勉強」に関係するネタを少々ご紹介したいと思います。
表題の「勉強の歌」というのは、女性歌手の森高千里さんが平成3年に発表した曲です。まぁ、タイトルが示すとおりの歌なのですが、サビの部分が当時とっても心に響いたのでご紹介したいと思います。

「勉強の歌」
作詞:森高千里/作曲・編曲:斉藤英夫
(サビ部分引用)
♪~勉強はしないよりもしておいたほうがいいわ
1つでも得意なものあるはず
勉強はできるうちにしておいたほうがいいわ
後になって気付いたって遅いわ~♪

そうなんです。勉強はしないよりもしておいたほうがベターなんです。社会人になって学生時代を振り返ると、たいていの人がもっと勉強しておけば良かったと後悔するんですよね。この勉強の歌は学生に対して歌っている曲なので、「後になって気付いたって遅いわ」と脅していますが、本当は遅いことはありません。年齢がいくつでなっても、思い立ったときに始められるのが勉強です。その時、興味のあることでもいいですし、学生時代に突き詰められなかった学問でもいいと思います。

思い立ったが吉日とも云います。勉強しておけば良かった、と感じたら、今から勉強すればいいと思います。

世の中に始めるのが遅かったから、始めなくていいという性格のモノなんてあろうはずがありません。勉強だって同じです。社会人になって、仕事に必要なことは勉強したと思います。仕事の勉強も他の勉強も変わりません。勉強は役に立つからするのではなく、勉強して何かを得るのが楽しいから勉強するんだと思います。

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